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総合栄養食のキャットフード

キャットフードには、「一般食」と書かれて売られているものと「総合栄養食」と表示されて売られているものがあります。
イメージとしては一般食が缶詰等のウエットタイプのもの、総合栄養食がドライタイプのものというのが認識としてありましたが、最近ではウエットタイプの総合栄養食も販売されています。
総合栄養食には、猫に必要な栄養素が文字通り総合的に配合されていて、このキャットフードと水分さえ摂れていれば大丈夫だと言われています。

では、一般食は餌として不適切なのかと言えば、そうではありません。
一般食の代表的なウエットタイプのキャットフードは、それだけで水分も十分に含んでいますし、高カロリーでもあります。
何より元々肉食である猫自身が好んで食べるのがこちらの餌です。

ドライタイプのフードより好む匂いもするので美味しいのでしょう。
ただ、総合栄養食と表示されるドライの餌は、賞味期限も長いですしビタミンやカルシウム等の栄養が豊富に含まれています。
どちらかに偏らず、上手に一般食と総合栄養食とを交互に食べさせるのが理想的ではないでしょうか。
ただし、市販されている総合栄養食のキャットフードは膨大な種類があります。

総合栄養食だから安心とは限りません。
原産国によって添加される栄養素が猫にとって安全なものだと確実に言えない場合もあります。
ご自分が選んでいるキャットフードの原産国が、ペットに対してどんな安全基準を設けているかで安心度は大きく変わってくるでしょう。